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7月8日(土)に188人が参加し、ランドとシーを夜まで満喫 大人気につき、秋にも2回目のツアー実施を計画
組合の福祉活動の中でも人気の高い「問屋街ディズニーツアー」が7月8日(土)に実施された。同ツアーは組合員と賛助会員の役職員とその家族を対象に毎年実施していたが、コロナ禍の影響で3年間開催できずにいた。ようやく今年になってコロナが鎮静化の兆しを見せ初め、5月には感染症法上の位置付けが「2類相当」から「5類」に移行したことから、今年度の実施が決定した。
ディズニーツアーは毎年大型バスでディズニーランドとシーそれぞれ希望の場所に行って、朝から1日目いっぱい遊んで夜の終演に近い花火を見ながら帰路につく。今回は4年ぶりの実施で、15回目となる。ランドとシーを選択してもらい、大型バス4台での参加を募集したところ、受付当日は行列で時間前にはすでに満員となるほどの盛況となった。
ツアー当日は、188人の参加者が大型バス4台に乗り込み、午前6時30分に出発して9時20分にはディズニーリゾートに到着。天候は曇りで雨に降られることもなく、開園40周年で賑わうディズニーで夜まで目いっぱい楽しんだ。帰路のバスは午後11時20分、高崎問屋街に無事に到着した。
なお、今回は希望者が予想を超え、約50人がキャンセル待ちで参加できなかった。このため、定員にあふれた人を優先して、秋に2回目の同ツアーを行うことが決定している。