高崎卸商社街協同組合
高崎問屋街は、昭和38年秋、高崎市内の卸商社が郊外に団地を造成して問屋の集団化を図り、その機能を強化する目的で結束し、母体となる「高崎卸商社街協同組合」を設立。市内卸商社約170社が集まり、通産省の流通機構構造改革の一環として昭和42年に11万坪という広大な土地に、日本で第1号の卸商業団地「高崎問屋街」が誕生しました。以来、北関東の流通の中核拠点としての地位を築いて、今では高崎の副都心と位置づけられています。 令和5年には創立60周年の節目を迎えました。これからもまちづくりを中心に躍進していきます。